白パン第二弾。むしろこちらが源流？ハイジの白パンです。クランベリー、クリームチーズ、サワークリームが入っています。クリームチーズ多すぎかしら？と思いつつも、やっぱりこれくらい入ってないと満足感がねぇと思ったり。ズッシリ感のある白パンです。

これは孫がよく食べています。コーン好きなのでコーンの発掘がメインですが。孫の手に掛かれば、見事穴開きパンが出来上がります。それでもまあ、美味しさは変わらないはず。

ドライフルーツの濃縮された甘さと、気持ち硬めのパンが上手くまとまっているなぁと、食べる度に思います。ついつい、たくさんいちじくが入っていそうなパンを選り好みしてしまうのは大目に見てください。

パンばかり焼いていると、たまにはこんな和風な雰囲気のパンも食べたくなるものです。 お抹茶と大納言のおかげで、味も見目も和風に仕上がっています。練乳の甘さと相まって、和装のお茶会に持参したくなるような一品です。

外はパリッと。中はふわっと。 これはもう、美味しくないわけがありません（笑） いつもは白米派の息子も、フランスパンの時は洋皿を用意してきます。焼きたてにバターを塗るというシンプルな食べ方が1番良いのだそうです。

パン屋さんでよく見かけるソーセージロール。ホットドッグにしろ、ソーセージロールにしろ、パンとの相性は抜群。それが焼きたてなら、尚更です。 ソーセージロールが焼き上がった時は、すぐさま孫の手が伸びてきます。

はちみつの甘さと粗挽きのグラハム粉の食感が素朴で、飽きがこないクラッカー。 一枚一枚は小さいですが、食べると意外とボリュームを感じるようで、娘は「ダイエットに良い✨」と言ってよく食べています。これも立派なお菓子なんですけどね。

観葉植物として人気の高い、モンステラの葉っぱのように印象的な形のパン。 ローズマリーのうす焼きパンで、香ばしさの中にローズマリーが香り、素材の風味を十二分に楽しめる品です。

ふたつに割った時の、鮮やかな紫が印象的なブルーベリーパン。あまーいジャムパンという雰囲気ではなく、さわやかな甘さでブルーベリーの風味を楽しむパンになっています。

スイートポテトは昔からよく作っていたお菓子の一つです。さつま芋を蒸し、丁寧に裏ごしして作る滑らかなスイートポテトは、そのまま食べても美味しいですが、クロワッサンに練り込んでも美味。焼きたてクロワッサンの香ばしさと合わさって、スイートポテト…

ウォーターブレッドとも呼ばれ、「水」が名前に付いているパンとは、一体どんなパンなんだろう、と思い焼いてみたのがこちらのパン。外側は他のパンと同じですが、中身は焼きたてパンのしっとり感をいつまでも閉じ込めたような、パサつきとは無縁のパンです。

食事パンとしてのイチオシは、やっぱりこのフォカッチャではないでしょうか？焼きたてで頂くローズマリー、オリーブオイル、ガーリックの組み合わせは悪魔的に食欲をそそります。ローズマリーが苦手な方のために、ローズマリーのトッピングをしていないフォ…

娘に小さなチョコレートケーキを渡して数日経った時のこと。「普通のちっちゃなチョコケーキかと思ったら、濃厚なガトーショコラだった！」と大層驚かれました。見目が小さくても、手間暇かけてこだわった豪華なケーキなんです。

冷凍状態で販売しているパンとケーキ。焼きたてはもちろん美味しいですが、今の時期オレンジケーキは、カットして凍らせ、食べたい時に一切れ取り出せるようにしています。まだ完全に解けきらない、少し凍った状態のケーキは、ひんやりとした美味しい冷菓で…

白パンと言うと思い出すのがハイジの白パン。どんな味なのか、ずーっと食べてみたい憧れがありました。このパンは白パンベースにホワイトチョコレートとクランベリーを練り込み、ちょっと贅沢な白パンにしています。

キャロットブレットはパン生地の色味が鮮やかで食卓でとても映えます。人参が練り込まれていますが、味は優しい甘さのパンで、孫が好きなパンの一つです。

疲れた時にふと食べたくなるのが、定番のあんぱん。しっかり入った餡子と、カリッと焼けた表面の食感がクセになります。安定の定番の品です。

北欧に旅行に行った娘にせがまれてチャレンジしてみたシナモンロール。最初はシナモンシュガーのみで作っていましたが、北欧の味に近づけるためにカルダモンも使用し、コーヒーの共に最高のスパイシーなシナモンロールになりました。 北欧シナモンロール